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外壁塗装と屋根の葺き替えを同時にするメリットデメリット

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住宅の外壁や屋根は、年月が経過することで劣化していきます。新築の時には大変美しかった外壁や屋根も10年、15年、20年経過すると、どこか古めかしくなるものです。

 

そこで、定期的なタイミングで外壁塗装や屋根の葺き替えを行うことになるのですが、どちらもそれなりに費用がかかりますし、工事期間も必要になってきます。

 

そのため「どうしようなかぁ」と悩んだまま過ごしておられる方もいらっしゃるはず。

 

そこで今回は、外壁塗装や屋根の葺き替えを得意とする「ライジング」が、両方同時に工事をしてしまうメリットとデメリットをご紹介していきます。

 

1: 外壁塗装と屋根の葺き替えを考える時期とは

はじめに、どういう時期(タイミング)で工事をすれば良いのかをお話していきます。

 

(1)外壁の工事をする時期

外壁の工事をする時期ですが、外壁に次のような症状が出てきたときです。

 

  • ひび割れ
  • 膨らみ
  • チョーキング

 

ひび割れは見た目にわかりやすい症状です。住宅のまわりを見て回ると、窓枠や庇の部分から亀裂が入っているのでわかります。

 

また、自分の背丈の範囲で見える外壁に近づいて見てみましょう。遠目にはわからない「細い割れ目」が細かく走っていることもあります。

 

細かい割れ目が深くなければ大事ではありませんが、割れ目が深くなっているなら注意が必要なタイミングに入っています。

 

膨らみですが、外壁部分がポコンと膨らむ症状です。ポコポコとした状態になるので、こちらも住宅のまわりを見て回るとわかります。

 

チョーキングは、見ているだけではわかりづらいです。そのため外壁を指で優しく触ってみてください。触れた指に白い「チョーク」のような粉が付着していれば「チョーキング」が起こっている証拠です。

 

おおむね、このような症状が発生しているのなら、外壁塗装のタイミングがやってきていることになります。

 

また、こうした症状は無くても

 

  • 部屋の中に雨漏りがある
  • 強い雨の後に、軒先の近くから雨が染みてくる
  • 押入を開けると壁に雨の染みが

 

こうしたことが起こっている場合は、できるだけ早急に外壁塗装と外壁の修繕工事を検討していただきたいです。

 

放っておくと、今すぐではなくても住宅内部への負担が強まっていきます。住宅の耐久性にも影響するケースがありますので、早期の対処が安心です。

 

(2)屋根の工事をする時期

屋根の工事をする時期ですが、これ、ご自身で知るのは中々難しいのです。

 

というのも、屋根は外壁のように見えないんですね。そもそも住宅の一番上にありますから、実際に屋根に登ってみないとわからないんです。

 

でも、一般の方が屋根に登るのは大変危険ですのでおやめください。普段の生活でタイミングを計るなら、住宅から少し離れた場所から屋根の見える部分を観察することです。

 

  • 劣化して白くなっていないか
  • めくれていないか
  • 瓦がずれていないか
  • コケが生えていないか

 

太陽の光の反射具合からも、何となく劣化しているかどうかがわかることもありますが、やはり判断が難しいことに代わりはありません。

 

外壁のときと同じように、

 

  • 部屋の中に雨漏りがある
  • 強い雨の後に、軒先の近くから雨が染みてくる
  • 押入を開けると壁に雨の染みが

 

このような状態になった場合は、マズイと感じて対処しようと思えますが、そうでないとなかなか踏ん切りがつかないのが屋根の工事です。

 

そのため、私たち本業の人間としてアドバイスできるのは、外壁が気になったとき、屋根の状態も一緒に検査してもらうことです。

 

これなら手間も一度で住みますし、最近の外壁工事を請け負う業者さんは「ドローン」を持っていますので、従来よりも簡単に屋根のチェックを行ってもらえます。

 

2: 外壁塗装と屋根の葺き替えを一緒にするメリットデメリット

外壁塗装を依頼するとき、屋根の塗装や葺き替えを一緒にするとメリットがあります。そして、どんなことも同じですがメリットがあればデメリットもあります。

 

それぞれについてお話していきます。

 

メリット

(1)工事に必要な「足場」代が一回分でOK

外壁塗装の工事にも、屋根の塗装や葺き替え工事にも、高所作業用の足場が必要になります。

足場がないと、高い部分の工事ができませんし、手が届きづらい細かな部分まで丁寧に仕事ができません。

さて、この足場ですが、例えば外壁塗装を今年行うと「足場」の費用が必要になります。来年に屋根の工事を行うと、また「足場」の費用が必要になります。

もし、1回の足場費用が30万円だったとすると、別々の工事なら2回必要なので60万円の出費です。しかし、一緒に工事すると1回だけなので30万円でOKになります。

(2)工事期間の不便が少なくなる

別々に工事すると、工事期間が長くなりますし、工事にやってくる業者の出入りも増えます。

普段の暮らしとは違った状態になりますので、どうも落ち着かない生活になりストレスも溜まることでしょう。

1回の工事で終われば、そのときだけなのでかなりストレスが軽減されます。

(3)住宅が美しくなる

外壁だけ塗装しなおすと、屋根の劣化が目立ちます。反対に屋根だけ工事をすると、今度は外壁の古さが目立ちます。

住宅全体のバランスが良くないため、工事する前よりも古い部分に目がいきやすくなるんですね。

こうした美観に関する視点からも、同時に工事を行う方がトータルで美しくなります。

 

デメリット

(1)費用が一度に必要

何といってもデメリットは費用の問題です。

仮に外壁塗装工事が50万円、屋根の工事が30万円だったとすると、同時に工事をするなら80万円の出費になってしまうということです。

足場代は1回分節約できますから、別々に工事するよりも安くはなっているのですが、一度に必要となる費用が高くなるのは避けられません。

 

3: 外壁と屋根のリフォームの種類を知っておこう

塗装だけでは劣化が防げなかった場合、外壁や屋根のリフォーム(修繕)が必要になります。

 

(1)外壁

外壁には次のような種類があります。

  • タイル:耐火性や耐候性、耐水性が高い。基本的に補修は不要なので、タイルを使った住宅でひび割れなど起こっているのなら、交換する必要が出てきます。
  • サイディング:板状に成形された外壁材です。10年~20年で補修が必要なので、外壁塗装が10年、20年目になったときは一緒にサイディングの補修も検討しましょう。
  • モルタル:少し前の住宅に使われていることの多い材料です。15年~20年で補修が必要になります。また、ひび割れすることが多いので、塗装だけではなく一緒に補修もしておきたいところです。

 

(2)屋根

  • 瓦:日本古来の屋根材です。基本的に葺き替えは必要ありません。落下や割れが起こった部分だけ交換することになります。
  • スレート瓦:平板状になった瓦です。20~30年でメンテナンスが必要です。屋根塗装のタイミングに合ったときは、葺き替えも検討しておきましょう。スレート瓦そのものが劣化していると、塗装しても完全に修復することはできません。
  • 鋼板:アルミ亜鉛合金のメッキ鋼板です。20~30年でメンテナンスが必要です。アルミの特性上、比較的長持ちしますが定期的な補修や葺き替えは必要になります。

 

4: まとめ

外壁塗装と屋根の葺き替えや塗装は、一度に必要となる費用は高くなりますが、工事の回数や工事期間、足場代の削減を考えると、どちらも近いタイミングで行う工事になりますので、できれば一緒にやっておかれるのをおすすめします。

 

最近では、お支払いに関してライジングのように相談できるところも増えています。「一度で払うのはちょっと」という方は、お支払いに関する相談も含めて業者へ問い合わせしてみてください。

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